一人旅~大島へ~
次なる目的地は伊豆諸島でもっとも大きい島『大島』
今回の旅で唯一なにも繋がりなく訪れた場所。
・・・というかあえて繋がりを創らずに訪れた。
その中で自分がどう動いていくのか。
着いてからのお楽しみ笑
神津同様テント泊を予定していたが
大雨予報により、ダメもとで1日1組限定のゲストハウスへ連絡を
後々、これが大島旅最大の出会いとなるとは予想もせず。
ご縁が惹き寄せた出逢いだった。
とりあえず。
島内を一周回れば島のことが分かるはず!
と自転車にまたがり出発。
たくさん寄り道をしながら
自転車で走るからこそ見られるこんな道?に足を止めたり
パンフレット風の写真を撮ってみたり笑
意外と疲れた60kmだったけど充実!
翌日登った“三原山”で見た火口も印象深かったなぁ~
大島といったら“グルメ!!”と
美味しい食事にもたくさん出逢わせていただき感謝。
魚の美味しさはもちろん、写真の“ソフトinアイス”!!(ソフトクリームの中にアイスクリームが入っているの♪)
一度に二種類もの食感と味に触れることのできるこのアイス。
あるようでない絶品だった。
島のアイスクリーム屋トリトン店主 浅沼務さん | 島人Focus | 伊豆大島ナビ
そんなこんなで。
3日間フルでお世話になったゲストハウス“島京梵天”さん。
店主も子どももお逢いできなかった奥さまも。
想い溢れるご家族が営んでいるからこそ。
『また来たい!!』
『ぜひとも紹介したい!』と思わせてくれる素敵すぎる空間だった。
※絶品たい焼きモーニング!
大島に立ち寄る際にはぜひ!!
伊豆大島ゲストハウス
一人旅~神が集う島へ~
“アイランドホッパー”
という言葉にわくわくを感じて
テントと寝袋担いで伊豆諸島をぷちホッピングしてみた。
最初の訪れ先は神が集う島・神津島。
歩いて島内をぐるっと楽しめるのはこの島の魅力だろうか。
標高572mという低山にも関わらず
岩場・砂場・砂漠地・森林限界・幾度と見られるパノラマ絶景
そのバラエティーさに
心奪われた“天上山”
人の手で創られた温か味が、自然とマッチしている“赤崎遊歩道”
岩に囲まれた“千両池”は太陽の光を100%浴びてキラっキラ。
「この時期、あそこ行っても何も見られないよ~」と
道に迷ったときに助けてくれた笑顔の素敵なおじちゃんに言われたけど
それでも「行ってみたい!!」という自分の心を信じて
見た光景は
自然の不思議さだった。
3日間のテント生活では
お隣さんとすっかり仲良しに^^
このキャンプ場から見るスカイブルーの海とアングルがすごく好き!
そして、夕日が最高に綺麗なロケーションだった!!
神津でテントするのにおススメ☆
とまあ。
島内を一周サンダルで歩いてちょっとだけ後悔したけど(笑)
また来たい!!
そんな島だった。