akooooo’s blog

『生きるを学ぶ』 あゆみ道。

居場所がある

家はあるけれど
住むところは決まっていない
 
家を手放して
入ってきたもの
 
それはたくさんの“居場所”
 
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ここ最近は
ぷち家なき子状態で
 
全国どこかかにいる
心優しすぎる方々の
布団の中によく潜り込んでいます
 
どんだけみんないい人なの‼︎
ってほど。
その日に言って快く泊めてくれる人もいた
 
これ
本当にありがたく
私がこんな生活出来ているのもお陰さまの一言です
 
心からのありがとうと
 
これからもお世話してください笑

 

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そんな居場所を与えてくれるのは
これまで出逢った仲間たち。
 
その出逢いの場の一つが
自然の中
そしてキャンプで
 
やっぱり自然には心と心を繋げる何かがあると思う
 
おかげさまで
夏の三宅島キャンプに多くのお申し込みをいただいています
ありがとう!
今からワクワクが止まりません^^
 
■大人向けキャンプは【残席2名】
■ファミリーキャンプはまだ空きがあります
 
一生に一度しかない2016夏
募集締め切りまで残りわずか
 
迷っている方
三宅の大自然の中で会いましょ★
 

出来ることはたくさんある。

 

あなたはどんな手を差し伸べますか?

 

 たった5日間しかいられなかったけれど。

現地に行ってよかった。

 

熊本地震

自分が行った活動は微々たるもの。

 本当に偉そうに物事は語れない。

 

だけど。

その手を求めている方は確実にいた。

 

今回は【RQ九州】という団体さんにお世話になった。

普段自然学校として、活動されている。

震災が発生してすぐに救援の手を差し伸べた民間のボランティアセンター。

私は五ヶ瀬自然学校を拠点とし活動に回った。

 

主な活動は個人宅のニーズに応えていくもの。

地震の影響で様々な支障が生じているご家庭を一軒一軒訪問して、可能な限り作業をする。瓦礫撤去や屋根のシート張り、荷まとめ、草刈り・草引き、作物の収穫。

 

一軒一軒回るって・・。

途方に暮れるやろ。

本当にそう思う。

だけど、『今から行くね!!』の声を待っている方はたくさんいた。

話をするだけで喜んでくださる方がたくさんいた。

 

【みんな強いの。みんなゲラゲラわらっとる】

手を取り合い、乗り越えていくために必要なこと。

それは希望を見失わないこと。

だって仕方ないもん、と。

 

引越しして、すぐに被災された方にお話を聴くことができた。

言葉の奥に隠れる強さとせつない涙に思わずこみ上げるものがあった。

 

それぞれSOSの大きさは違えど。

『助けて』の訴えに変わりはない。

 

普通に生活できるようになってきたものの。

熊本の現状はまだまだ進んでいない。

 

仮設住宅に十分な家具すら入れることができない。

ブルーシートがかかり。赤紙が貼られている場所が至るところに。

道路も土砂で埋まり、ヒビが割れ、通行止めになっている箇所がある。

 

地震に追い討ちをかけるようにして起こっている。

九州地方を襲う尋常ではない豪雨災害。

 

支援の人手が減り、自衛隊が撤退し、支援金も考えなくてはならない。

 

自分たちでなんとか。

もちろんそう。九州の方々は必死に希望を忘れずに。

前を向いて作業をしている。

 

思った以上に被災の傷跡は大きい。

 

『忘れない』ことも大切。

だけど。

『動く』ことに意味がある。

 

一人ひとり出来ることは違う。

誰もが必要とされている。

やるかやらないか。

 

 

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【飛騨高山ウルトラマラソン】

2年越しの挑戦。

【飛騨高山100kmウルトラマラソン

前回は83kmでタイムアップしたこの大会。

今回は。

見事☆100km走りきった!

 

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実は過去2回とも、友人の誘いで出場していた。

前回大会後。

『もうこんなに辛いものには出ない!』と心に決めていた。

それから1年。2年。

 

 心のどこかに引っかかりがあり、後ろめたさがあった。

いろいろと考えた後。

初めて自分の意志で、『もう一度だけ出てみよう!』

と決意した。

 

色々なものを手放し。

新たな道を選んだこの年に出る意味がある。

 

そう決めて練習にも取り組んでいたものの。

自分にとって“走ること”は苦そのもの。

練習のたび。心が折れそうになっていた。

 

走る直前までどこか走りきれなかったときの言い訳を考えていた。

やっぱりそんなに強くはない自分の心。笑

 

だけど。それを支えたのは “決めたことはやり遂げる”

自分の性格だったと想う。

 

迎えたウルトラ当日。

心の持ちようは自分でも意外で。

一つのことしか見据えていなかった。

 

それは。

【ゴーした時の自分の姿をイメージすること】

 

これ。

個人的にすごく有効的で。

“やっぱりキツイーーーー!!!!!!”

と心の中で叫んだ時にも。

自分の力となり。

諦めないPOWERとなった。 

 

ともあれ。

何事も。

やる・やらないで迷うなら。

やることに意味がある。

まさしく。

 

身体の代償は大きい。笑

だけど、それ以上に価値のある時間であった。 

 

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島暮らしCAMP2016 募集開始!!

今夏。

三宅島から贈るわくわくな企画

 

三宅島のよさを一人でも多くの方に知ってほしい。

触れてほしいという強い想いから。

ドキドキしながらキャンプを企画しました!!

 

三宅島の良さをぐるっと丸ごと体感できる!

来てくださった方々にとって得にしかならない。

『良かった!』と感じていただけるような企画が。

ぎゅっと詰まっています!

 

夏の想い出のひと時。

三宅島で一緒に過ごしませんか。

 

◎お申し込みフォーム↓(以下のタイトルをクリック)

島暮らしCAMP2016(三宅島に浸る3日間〜ギラギラな夏の想い出を〜)

 

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◎お申し込みフォーム↓(以下のタイトルをクリック)

島暮らしCAMP2016(三宅島に浸る3日間〜ギラギラな夏の想い出を〜)

 

 

お申し込みの受付は、

*お申し込みフォーム、メール、お電話にて承ります。

E-mail : at.islands25@gmail.com

TEL : 090-5491-3874 (担当:小林あゆみ

 

お待ちしております!!

 

By 小林 あゆみ (あこ)

 

 

 

三宅島ファミリーsummerキャンプ 募集開始!!

この夏。

三宅島の雄大な自然を舞台に親子で学べる。

わくわくするような

 

 

企画を創りました!

 

題して。

『夏の自由研究~学んで楽しむ3日間~』

 

実際に訪れて、感じること。

たくさんあると想います。

 

来てくださった方々の得にしかならないような。

有意義な時間。

共に学び。共に楽しむ。

そんな時間を三宅島でご一緒しませんか。

 

◎お申し込みフォーム ↓※以下をクリック

三宅島ファミリーSummerCamp(夏の自由研究〜学んで楽しむ3日間)

 

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◎お申し込みフォーム ↓※以下をクリック

三宅島ファミリーSummerCamp(夏の自由研究〜学んで楽しむ3日間)

 

お申し込みの受付は、

*お申し込みフォーム、メール、お電話にて承ります。

E-mail : at.islands25@gmail.com

TEL : 090-5491-3874 (担当:小林あゆみ

 

お待ちしております!!

 

By 小林 あゆみ (あこ)

暮らす旅 in三宅島

これまでの生活を一旦手放し。

新しい一歩のスタートとして選んだ三宅島。

 

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暮らしを生活の中心に置くことで。

新たな楽しみを見出すことができた。

 

想いある人たちが近くにいることで。

相手の声に耳を傾けることができた。

 

雄大な自然を間近で見ていく中で。

興味のが広がった。

 

島での暮らしを通し、何より。

様々な視点から自分を見つめることができた。

 

 ご縁と巡り逢いで訪れたのがこの地で良かった。

 

自分が変わっていくのが分かる。

そのきっかけをくれたのは『しまで生きる』と覚悟を決め。

“地域教育を仕事に”と日々駆け抜けている@アイランドの二人。

まだまだ駆け出し。

だからこそ、そんな機会に近くで触れることができてよかった。

 

 

《暮らす旅》

何だかしっくりきた。

 

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