北海道上陸!!!!!!
行ってきました!
2016.11/4~6
森のようちえん全国フォーラムin北海道
去年からどうしても行きたいと思っていた
このフォーラム
森のようちえん関係者200名という参加者に
どぎまぎしながら参加
森のようちえんの“これまで”と“これから”を
基調講演や報告またパネルディスカッションで聴いた後
気になる分科会に参加してきた
私が受けた分科会はこの3つ
①「リスクの発見と対処~活動の充実と信頼を勝ち取るために~」
②「子どもが輝く“場”ってどんなところ?」
③「世界の森のようちえん」
①リスクマネジメントとは?
を確認しながら、手順を学び、ワークを受ける
現代社会において「安全」というキーワードが大切になる中
どうしたらリスクがあることを安全に見守っていけるのか
・共に働く者との共通認識・理解、予測の必要性
・起きた時の対処、復旧法
・日常の(慣れた)ことであっても日々リスクを考える習慣
・そして何より、対処する自信(決して過信ではない)
改めてこのキーワードの重要性と面白さを学んだ
②自分が子どもの頃に印象に残っている遊びってどんなこと?
こんな問いで始まったこの分科会
10年前と今では子どもたちから出てくる遊びのワードが全く違う
輝く遊びの“要素”ってなんだろう
ディスカッションしていく中で見えてきたことは
環境(物的・人的・外的等)の大切さであった
個人的には子どもが輝いている場の近くには
輝いている大人が多いんじゃないかなぁ~と感じている
し、自分もそんな存在で在りたいと思っている
③森のようちえん発祥の地“デンマーク”そして“カナダ”の視察報告
そこから見えてくる日本のスタイル
今後の展開は?
・・・と。
頭をスポンジにして聞くばかりであった
全体の振り返り
インプット・アウトプットの仕方も
工夫されていて面白かったなぁ
これまで自分が学んできたことの再確認
新たな発見・刺激・展望
考えてばかりでは変わらない
動き始める!
ご当地ご飯も美味しかったなぁ~