akooooo’s blog

『生きるを学ぶ』 あゆみ道。

【飛騨高山ウルトラマラソン】

2年越しの挑戦。

【飛騨高山100kmウルトラマラソン

前回は83kmでタイムアップしたこの大会。

今回は。

見事☆100km走りきった!

 

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実は過去2回とも、友人の誘いで出場していた。

前回大会後。

『もうこんなに辛いものには出ない!』と心に決めていた。

それから1年。2年。

 

 心のどこかに引っかかりがあり、後ろめたさがあった。

いろいろと考えた後。

初めて自分の意志で、『もう一度だけ出てみよう!』

と決意した。

 

色々なものを手放し。

新たな道を選んだこの年に出る意味がある。

 

そう決めて練習にも取り組んでいたものの。

自分にとって“走ること”は苦そのもの。

練習のたび。心が折れそうになっていた。

 

走る直前までどこか走りきれなかったときの言い訳を考えていた。

やっぱりそんなに強くはない自分の心。笑

 

だけど。それを支えたのは “決めたことはやり遂げる”

自分の性格だったと想う。

 

迎えたウルトラ当日。

心の持ちようは自分でも意外で。

一つのことしか見据えていなかった。

 

それは。

【ゴーした時の自分の姿をイメージすること】

 

これ。

個人的にすごく有効的で。

“やっぱりキツイーーーー!!!!!!”

と心の中で叫んだ時にも。

自分の力となり。

諦めないPOWERとなった。 

 

ともあれ。

何事も。

やる・やらないで迷うなら。

やることに意味がある。

まさしく。

 

身体の代償は大きい。笑

だけど、それ以上に価値のある時間であった。 

 

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島暮らしCAMP2016 募集開始!!

今夏。

三宅島から贈るわくわくな企画

 

三宅島のよさを一人でも多くの方に知ってほしい。

触れてほしいという強い想いから。

ドキドキしながらキャンプを企画しました!!

 

三宅島の良さをぐるっと丸ごと体感できる!

来てくださった方々にとって得にしかならない。

『良かった!』と感じていただけるような企画が。

ぎゅっと詰まっています!

 

夏の想い出のひと時。

三宅島で一緒に過ごしませんか。

 

◎お申し込みフォーム↓(以下のタイトルをクリック)

島暮らしCAMP2016(三宅島に浸る3日間〜ギラギラな夏の想い出を〜)

 

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◎お申し込みフォーム↓(以下のタイトルをクリック)

島暮らしCAMP2016(三宅島に浸る3日間〜ギラギラな夏の想い出を〜)

 

 

お申し込みの受付は、

*お申し込みフォーム、メール、お電話にて承ります。

E-mail : at.islands25@gmail.com

TEL : 090-5491-3874 (担当:小林あゆみ

 

お待ちしております!!

 

By 小林 あゆみ (あこ)

 

 

 

三宅島ファミリーsummerキャンプ 募集開始!!

この夏。

三宅島の雄大な自然を舞台に親子で学べる。

わくわくするような

 

 

企画を創りました!

 

題して。

『夏の自由研究~学んで楽しむ3日間~』

 

実際に訪れて、感じること。

たくさんあると想います。

 

来てくださった方々の得にしかならないような。

有意義な時間。

共に学び。共に楽しむ。

そんな時間を三宅島でご一緒しませんか。

 

◎お申し込みフォーム ↓※以下をクリック

三宅島ファミリーSummerCamp(夏の自由研究〜学んで楽しむ3日間)

 

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◎お申し込みフォーム ↓※以下をクリック

三宅島ファミリーSummerCamp(夏の自由研究〜学んで楽しむ3日間)

 

お申し込みの受付は、

*お申し込みフォーム、メール、お電話にて承ります。

E-mail : at.islands25@gmail.com

TEL : 090-5491-3874 (担当:小林あゆみ

 

お待ちしております!!

 

By 小林 あゆみ (あこ)

暮らす旅 in三宅島

これまでの生活を一旦手放し。

新しい一歩のスタートとして選んだ三宅島。

 

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暮らしを生活の中心に置くことで。

新たな楽しみを見出すことができた。

 

想いある人たちが近くにいることで。

相手の声に耳を傾けることができた。

 

雄大な自然を間近で見ていく中で。

興味のが広がった。

 

島での暮らしを通し、何より。

様々な視点から自分を見つめることができた。

 

 ご縁と巡り逢いで訪れたのがこの地で良かった。

 

自分が変わっていくのが分かる。

そのきっかけをくれたのは『しまで生きる』と覚悟を決め。

“地域教育を仕事に”と日々駆け抜けている@アイランドの二人。

まだまだ駆け出し。

だからこそ、そんな機会に近くで触れることができてよかった。

 

 

《暮らす旅》

何だかしっくりきた。

 

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一人旅~八丈島へ~

 

ひとまず今回の一人旅の最終地八丈島

橘丸でお会いした方に色々と情報を聞き、いざ!

 

恵の雨の中。

八丈の自然に触れてきた。

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この看板を見て、直感で良さそう!っと感じて急遽Uターン。

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大きな岩の先に見えた海。そして、断崖絶壁な足場。

ここから見る八丈小島がこれまたよかった。

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ここ!!

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滝ミストと雨が混じり愛。

マイナスイオンたっぷり。

(晴れていたらもっと気持ちいいんだろうけどね~笑)

個人的には凄く好きな場所だった。

 

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そして、“八丈富士”へ。

この日の火口付近は生憎の視界模様。

しかし、視界が開けていないからこそ感じる

稜線歩きのゾクゾク感にしびれた。

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気を抜けば、足を踏み外し火口へ。

山歩きの危険さを感じたけれど。

やっぱりそれ以上の魅力が山にはある。

次回。

天気が良いときにリベンジ(笑)

 

一人旅最後の夜は。

島人BBQに混ぜてもらいながら。

キャンプ場にて気持ちよく晩酌。

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翌朝起きて帰り支度をしているとまさかの再会もあり(笑)

旅先での一期一会の出逢いとご縁に改めて感謝したのである。

 

一人旅~大島へ~

次なる目的地は伊豆諸島でもっとも大きい島『大島』

今回の旅で唯一なにも繋がりなく訪れた場所。

・・・というかあえて繋がりを創らずに訪れた。

その中で自分がどう動いていくのか。

着いてからのお楽しみ笑

 

神津同様テント泊を予定していたが

大雨予報により、ダメもとで1日1組限定のゲストハウスへ連絡を

後々、これが大島旅最大の出会いとなるとは予想もせず。

ご縁が惹き寄せた出逢いだった。

 

とりあえず。

島内を一周回れば島のことが分かるはず!

と自転車にまたがり出発。

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たくさん寄り道をしながら

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自転車で走るからこそ見られるこんな道?に足を止めたり

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パンフレット風の写真を撮ってみたり笑

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意外と疲れた60kmだったけど充実!

翌日登った“三原山”で見た火口も印象深かったなぁ~

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 大島といったら“グルメ!!”と

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美味しい食事にもたくさん出逢わせていただき感謝。

魚の美味しさはもちろん、写真の“ソフトinアイス”!!(ソフトクリームの中にアイスクリームが入っているの♪)

一度に二種類もの食感と味に触れることのできるこのアイス。

あるようでない絶品だった。

港鮨 - 伊豆大島/寿司 [食べログ]

島のアイスクリーム屋トリトン店主 浅沼務さん | 島人Focus | 伊豆大島ナビ

 

そんなこんなで。

3日間フルでお世話になったゲストハウス“島京梵天さん。

店主も子どももお逢いできなかった奥さまも。

想い溢れるご家族が営んでいるからこそ。

『また来たい!!』

『ぜひとも紹介したい!』と思わせてくれる素敵すぎる空間だった。

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※絶品たい焼きモーニング!

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大島に立ち寄る際にはぜひ!!

 

伊豆大島ゲストハウス

島京梵天 Tokyo Vone Ten